2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
このデータポリシーを今後どのように公開していくのか、この解像度、アメリカに追従するのかどうか、この辺、注意深く見守っていきたいと思います。 次は、「はやぶさ2」についてです。 これはもうさんざん話題になっておりますけれども、前回の「はやぶさ」に比べると、今度はいろいろな機能がついているということですね。今度は、C型小惑星というものを目指して行くということなんですね。
このデータポリシーを今後どのように公開していくのか、この解像度、アメリカに追従するのかどうか、この辺、注意深く見守っていきたいと思います。 次は、「はやぶさ2」についてです。 これはもうさんざん話題になっておりますけれども、前回の「はやぶさ」に比べると、今度はいろいろな機能がついているということですね。今度は、C型小惑星というものを目指して行くということなんですね。
○柏倉委員 次に、ちょっとデータポリシーについて伺います。 アメリカの偵察衛星は、その偵察衛星の技術を、民間に徐々にその結果を公開しているわけでございます。どこまで公開するかといったところの分解能、解像度ですね。二〇一四年には、商業用の衛星の分解能、あくまで商業用のですが、この分解能を五十センチから二十五センチに緩和しています、アメリカは。
この我が国が持っている技術あるいは情報、こういったものをどのように利用していくかについて、ほかの国の例も私は拝見をさせていただきましたところ、例えばイギリスの場合にはオープン・ガバメント・ライセンス・フォー・パブリック・セクター・インフォメーションという名前の下、またアメリカの場合にはデータ・ドット・ガブ、データポリシーという、そういう名前の下で国が持っている情報を利用する、あるいは国が持っている情報自体